2.魔法少女と呼ばないで(GM:朱里)

シナリオタイトル

魔法少女と呼ばないで

対応人数

3-4人

リミット

3サイクル

使用ルールブック

基本ルールブック

使用ツール

discord+ココフォリア

PC作成について

当日作成

延長の有無

伸びるようであればあり

シナリオトレーラー

その魔法厄災は世界に魔法少女を齎しました
世界が美しく煌くのも
世界で夢が溢れるのも
世界に幸せが満たされているのも

全てが魔法少女が居るからなのです

魔法少女はかわいい少女
魔法少女はけなげな少女
魔法少女ははかない少女

絶望と言う魔法が少女を包む
いつか落ちて魔女になるその日まで

魔法少女たちのワルプルギス
「魔法少女と呼ばないで」
~いつか、夢を見るその時まで~

PC1
推奨:ゲスト
君は訪問者として魔法使いになった。
歴は浅くともそこそこの魔法使いとして勉強は重ねてきたつもりだ。
PC2を師としているが、ほんの少し、寂しい気持ちに最近囚われる事がある気がする。

シナリオアンカー:PC2

PC2
推奨:書警、司書
君はPC1の師匠となった。
見どころのある弟子で非常に満足している。
ただ、少し忘れてしまった記憶が気になって居るが、魔法使いにはよくあることだ。

シナリオアンカー:PC1

PC3
推奨:特に無し
君はこの分科会に所属してそこそこ長い月日が経った。
最初はPC2と良く組み、様々な仲間を入れながら戦ってきた
君はこの分科会を気に入っているのだ。
だがなぜだろう?みんなの瞳に哀し気な色が映る時がある

シナリオアンカー:書籍卿レンドルミン

PC4
推奨:特に無し
君は覚えている。この分科会は一人の魔法使いを失った。
名前は忘れ、もうすでにほかの人間は存在すら忘れてしまって居る。
でも君は覚えている。そう、PC1の師匠は元は違う魔法使いだったはずなのだ
しかし、些細な事だ。もうじき私も忘れる事だろう
だがそれでも私がまだ覚えているのは、やはり彼が大切だったからだろうか?

アンカー:魔法使い「」

自己紹介/シナリオ補足など

朱里と申します!どうぞよろしくお願いいたします。
このシナリオはだれかを亡くしているということが前提となります。
その点だけご了承くださいませ!